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講師紹介

長嶺堅二郎
松下電工(現パナソニック)入社、パナソニック電工エイジフリーサービス常務・顧問を経て
現在、大阪府地域福祉推進財団シルバーサービス委員&研修講師、
全国有料老人ホーム協会
研修講師、大阪市立大学非常勤講師、日本応用老年学会理事

「CSねっと企画」代表
主な講演内容
高齢者住宅・施設のデータからみる最新動向
わかりやすい高齢者住宅・施設の見方や選び方
運営経験者からみた高齢者住宅設計のポイント

主な研修内容
1. 介護現場における仕事に取り組む姿勢
2. サービス提供に当たっての考え方と心構え
3. 楽しく仕事をするための自分磨きとは    
4. CS(顧客満足)経営、顧客満足について
5. ご入居者満足度向上の為の事例研究のあり方
6. 施設運営における業務改善の考え方
7. 入居促進と安定入居の為の営業のあり方
垣内イスズ
銀行勤務・コンピュータシステム開発・人事・経理・営業・接遇マナー講師等多彩な職歴を経て、1997年パナソニックエイジフリーサービス(株)入社。
介護付有料老人ホーム「エイジフリー・ライフ大和田、エイジフリー・ライフ星が丘」、高専賃「サンリスタ守口」の開設に携わる。
有料老人ホーム営業部長、施設長を務めた後、本社人材育成部・蛯ナ職制別社員研修体系確立に携わり、研修企画と実施を行う。
2013年5月「けあ人財アカデミー」設立、代表をつとめ、高齢者事業における人材育成とメンタルヘルスケアをライフワークとして活動している。
IANLPマスタープラクティショナー、個性心理學認定講師、メンタルヘルスマネージメント?U種、第一種衛生管理者、健康生きがいづくりアドバイザー等の資格を持つ。

研修テーマ
・「介護事業における心の伝わる接遇マナー」
・「有料老人ホーム・入居相談のあり方とその実践」
・「介護事業における管理職の役割と責任」
・「介護事業における管理職のためのリーダーシップ」
・「介護事業における部下を育てるコーチング」
・「介護事業におけるリーダーとしてのコミュニケーション力を磨く」
・「介護事業スタッフ・自己観照でバランス感覚を磨く」
・「介護事業におけるメンタルヘルスケア研修」(管理職向け・一般職向け)

※メンタルヘルスケア・個人カウンセリングも実施しています。
出合哲雄
(株)神戸製鋼所入社1997年に神鋼ケアライフ(株)に 入社。
翌年より同社「ドマ―ニ神戸」支配人、
その後企画業務 部販売企画担当。
1998年に全国有料老人ホーム協会近畿連絡協議会の設立に携わり、
幹事長を務める。
2010年1月「CSねっと企画」設立に参加。

主な講演内容
1.施設運営の「施設サービス提供はサービス業である」ことを踏まえ、スタッフのモチベーションを高めるためにはまず、"より働きやすい職場"にする重要性と、それに対し責任者や一般スタッフが行うべきことを説明する。 
2.入居者募集活動や入居相談の経験から、入居検討者の目線で施設に求められていることを紹介し、それを踏まえた運営の事例を紹介する。
3.施設スタッフとして自身の職場をより理解するための、高齢者の住まいを取り巻く現状を説明する。
柴本美佐代
日本エルダーライフ協会 代表
講師として活躍する他、接遇マナー、IT・情報(コンピュータ技能全般と個人情報保護等)、介護保険制度・介護保険請求事務などの研修・教育プランニングも行っている。
■男性介護者と支援者の全国ネットワーク会員
介護と仕事の両立、ワークライフバランスの研究
■介護家族の会の支援、運営の在り方の研究
■ケアライフアドバイザーの養成           等
資格
・宅地建物取引主任者
・ 福祉住環境コーディネーター2級・3級
・ 介護事務管理士
主な研修内容
1.スタッフのやる気を引き出す情報活用術
2.業務上必要とされるITの知識とスキル
3.敬語表現から始める接遇マナー
4.介護保険の知識と請求・会計業務
5.高齢者住宅と入所施設の基礎知識と契約のポイント
岡本弘子
住宅メーカーで8年間、生活研究に従事
2004年有料老人ホーム・高齢者住宅の紹介センターでお客様相談室長
として1万件上の入居相談に対応。
2009年7月「シニアの暮らし研究所」創設
2012年1月「岡本弘子の入居相談室」を開設
消費生活アドバイザー、福祉住環境コーディネーター

主な講演内容や研修内容
【入居検討のご高齢者やそのご家族向け】
多様化・複雑化する高齢者住宅の現状や内容の違いをわかりやすく解説し、個々の事情や要望に合った最適な住まい選びの方法を伝える。

【ケアマネージャーやソーシャルワーカーの方向け】
専門職としてのホーム・住宅の見分け方セミナー 他

【有料老人ホーム・高齢者住宅の運営事業者様向け】
入居決断の決め手は「何か」など、入居検討者の目から見た効果的な入居募集のポイントや対応方法を解説。
また、入居者満足を高めると共に最も効果的な入居決断の決め手ともなる人的対応力のアップに向けた接遇マナー研修も実施。「介護の場での接遇」に特化した基礎から応用までと「今日から役立つ」内容になっている。
前田万亀子
ライター&エディターとして介護職のためのハウツウ本や
自分史・作品集づくり、さらに傾聴活動などを展開。
そうした経験から講演や研修を行う

主なテーマ・内容
1,知っておきたい高齢者のからだとこころ
2.聞き取りから見えてくる高齢者のこころ
3.傾聴ボランティア事始め
4.傾聴とカウンセリング
5.心に響く声かけテクニック
6.やさしく学ぶ認知症ケア
7.介護の質を向上させる記録の書き方
8.よりよく生きるための自分史づくり
9.書く力をつけるやさしい文章講座  など
森口由紀子
MYプランニング代表

(株)ワコールに入社、商品のデザインと企画を担当。
1年間のミラノ留学後、
個人ブランド「EME」の製造販売を手掛ける。
お客様相談室の室長として業務の一元化、
お客様情報の活用に努める。
最近は、女性視点の企画会社を経て
「MYプランニング」を設立。
商品開発、働く女性の印象力アップセミナーの
講師を務め、現在に至る。
竹中優子
神戸大学大学院 人間発達環境学研究科研究員
神戸大学大学院総合人間科学研究科博士課程修了。学術博士。社会老年学専攻。
これまでに、大阪府障がい者交流促進センターにて音楽教室を担当。
大阪府内の特別養護老人ホームにて認知症予防・自立支援プロジェクトに携わる。
護師を対象とした医療セミナーにおいて、高齢者看護のリスクマネジメントに
関する講演を行っている。
青木由美子
出版社での総務・経理・ルート営業、旅行代理店でカウンターセールス、書店外商ではアウトドアセールスと様々な職種経験と企業を経た後、IT情報通信会社の人材教育・経営管理部門に5年間在籍し、グループ企業1000人超の新卒学生の入社研修をはじめ、入社後のフォロー研修、中途採用入社研修などを企画立案から実施までを担当した。
その間社外研修などを受講し、自らのメンタル強化や時代の流行を取り入れ独自のセミナー法を確立。現在はセミナー講師として活動するかたわら、企画制作会社アドコックのプランナーを兼務している。
堀内裕子
シニアライフデザイン代表(老年学修士)

桜美林大学加齢・発達研究所連携研究員
日本応用老年学会事務局研究プロジェクト主席研究員 他

主な研修内容
1.高齢者を知る(老年学(ジェロントロジー)を基に高齢者自身を理解する)
2.データを基に高齢社会をホリスティックに理解する(人口動態から経済状況等まで)
3.福祉サービス第三者評価を参考に、自らの施設を見つめる
4.はじめての高齢者施設との関わり(情報収集のハウツー(How-to)!)
5.心をひらく、潜在意識の顕在化(回想法とグループインタビューのダイナミクスから)
6.高齢者商品開発のためのリサーチの進め方・落とし穴
(首都圏在住)
渡辺孝
松下命知塾主宰

松下電工株式会社(現・パナソニック株式会社)で介護事業の営業に携わる。
同社を定年退職後に介護付き有料老人ホームの施設長、介護事業社の顧問などを勤め、社員研修会社を設立する。
主な研修のテーマ
介護事業の課題として、中間管理職の育成により優秀な部下を育てることが急務となっている。まず、対象として中間管理職である管理者およびセンター所長から下記研修を始めている。
主な研修内容

管理者・センター所長・副所長対象のマネジメント研修
1.「人材育成の心得」   所長・副所長
2.「あしたの私」を創る   管理者
3.「人を育てる」     管理者
(首都圏在住)
武田芳子
両親、義父母の自宅における看取り、友人たちの類似の経験を見聞きし、
老人問題への関心を深め、1982年よりその根底となる心理学を学び始める。
1990年にファミリーサポート協会を設立、会長を勤め、
1992年臨床心理士資格取得。
個人相談の傍ら、「きき方講座」の開催は60回以上。
ファミリーサポート協会特別顧問、臨床心理士
主な分野      
・カウンセリング・コミュニケーション学・発達心理学・グループワーク
主な研修内容
1.カウンセリング入門 
2.聴く力をつける講座
3.発達心理学講座に関連した諸テーマ
主な講演先       
・教育委員会 ・P.T.A ・公民館 ・青少年育成委員会
・ロータリークラブ ・青年会議所 ・老人会 ・婦人会など
宮崎隆子
2003年から株式会社モアビートプロモーション代表取締役。
企業のマーケティング企画や地方都市の観光およびブランディングの企画・運営から講演活動に従事。
近年は、研修講師として、コミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキル、個性心理學などについての講演活動も行う。

日本メンタルヘルス協会研究コース修了。クリスKインターナショナル色彩心理学キャリアコース修了。フィトセラピスト協会認定セラピスト。個性心理學認定講師。企画塾認定マーケティングプランナー。リスクマネジメント協会認定リスクマネージャー。
(首都圏在住)
上坂勝芳
昭和60年より有料老人ホームで初めて本格的な終身ケア提供を目指す介護システム作りと現場でのケアサービスに従事。
平成12年より在宅ケアマネジャー、居宅サービス事業所、在宅介護支援センター 特定施設施の管理者などを歴任。
その間にスウェーデン・オーストラリアなどの高齢者施設や在宅サービスを体験。
09年4月よりシルビアンインストラクターとして「認知症緩和ケア」とタクティールケアの教育業務に従事する。
渡辺修一郎
桜美林大学大学院老年学研究科教授、医師、医学博士。

1986年愛媛大学医学部卒業後、内科医として大学病院等に勤務。
1990年愛媛大学大学院にて医学博士号取得後、愛媛大学医学部助手、東京都老人総合研究所主任研究・o・ト、2002年に桜美林大学に異動。
2008年より現職。
日本応用老年学会理事、日本老年社会科学会などの評議員、世田谷区健康きたざわプラン委員、国土交通省健康・医療・福祉まちづくり研究会委員などを務める。
高齢社会の生活事典、老年学要論など著書多数。
(首都圏在住)
福西綾美
フクニシSAオフィス代表、社会保険労務士、人事労務コンサルタント

約10年間製薬会社の人事部で人事労務全般を担当。その間、給与計算や社会保険の手続き事務、人事処遇制度の活用に尽力、採用面接の支援等人事労務の業務を経験。
その後、会計事務所勤務を経て社会保険労務士事務所を開設。
またセミナー講師として、人事労務セミナーや就職支援講座を担当している。

主な研修内容
1.非正規職員の労務管理基礎研修
2.採用担当者の面接スキル向上研修
3.接遇マナー研修
4.仕事の段取り・報連相・コミュニケーション力アップ研修
5.労災とリスクマネイジメント研修
6.メンタルヘルス・労務担当者の対応研修
7.給与計算の基礎研修
福辺節子
福辺節子介護リハビリテーション研究所 代表。理学療法士・医科学修士。

1992年地域リハビリテーション活動を開始。
その翌年よりスタートした『もう一歩踏み出すための介護セミナー』では、介護スタッフのみならず、すべての介護・医療職や家族、ボランティアや一般の人にも介助の楽しさを伝える。
2007年和歌山県立医科大学修士課程修了。
2009年NHKためしてガッテンに「介助の達人」として出演。
2012年3月よりNHK「ワンポイント・諟・vに出演。

著書に「福辺流 力のいらない介助術」「人生はリハビリテーションだ」
DVD「福辺流力のいらない介助術」上巻・下巻、監修に「早引き 介護の基本技法ハンドブック」がある。
倉田敦夫
経営コンサルタント会社の船井総合研究所を経て、?蟹AO竹田設計に入社。
現在、IAOプランニング&デザインにて医療介護事業者向けに高齢者住宅の企画提案、開設コンサルティングを行う傍ら、医療介護事業者の経営者、管理者、介護スタッフ向けに研修講師、一般高齢者向けに介護関連セミナー講師として活動を積極的に行っている。

公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会 
認定登録 医業経営コンサルタント(第6478号)

【主な講演内容】
・成功するサービス付き高齢者向け住宅経営のマーケティング手法
・サービス付き高齢者向け住宅の設計ポイントと建設補助金獲得のポイント
・地域一番の事業者になるための事業戦略の立て方
・経営リスクマネジメントとコンプライアンス強化について

【主な研修内容】
(経営者・管理職向け)
・経営戦略(経営のコツ、原理原則、時流適応) 
・コンプライアンス(法令順守)
・リーダーシップ力強化 ・マネジメント力強化
(全職員対象)
・問題解決力(気づき力)アップ
・モチベーションアップ 
・コミュニケーション力(コーチング、質問力)強化
竹安英治
適性検査システム「ASK」著作者
就業支援システム「キャリアガイドライン」著作者 

企業の人事採用者担当者、経営者向けに、人を見る技術について講演を行っている。
人事採用の際、通常の面接では読み取ることが困難な「応募者の本質」をいかに捉えるか、その手法を分かりやすく具体的に伝えている。
数値データに基づき、トラブルメーカーを採用前に把握することを可能にする。
また幹部候補となりうるハイパフォーマー人材かどうかを客観的かつ具体的に判断する手法を解説する。

講演の主な内容
『約7分で人の本質を捉える』
~ 非言語に焦点をあてた本質の読み取り方 ~
・目の動き、手足の動き、しぐさや外見
・履歴書や経歴書上の異なる表現方法
・文字(筆跡) ~ 書き方と配置から
・適性分析 ~ 膨大な人事データに基づく客観的分析
・コミュニケーション ~ 短時間で信頼関係を構築するには
資格
産業カウンセラー
2級キャリアコンサルティング技能士
ジョブ・カード登録キャリアコンサルタント
早川英樹
戸製鋼所に在職中の1995年、神戸市内で阪神淡路大震災により被災。
その後、復興本部のスタッフとして復旧/復興及び災害対策事業に関わる。
外資系半導体企業に移籍。
自身の扱う半導体が、文部科学省が進めた地震計内蔵型の
緊急地震速報受信機の開発に採用された事をきっかけとして
再び地震対策事業に関わる。
またそのキャリアの中で、特別養護老人ホームの立ち上げとマネジメントに
携わった実績もあり、高齢者介護施設における危機管理について造詣が深く、
より現実的な対策の提案を行う。
現在は、大きくは火力発電所から石油化学工場、
学校、保育園、幼稚園など多方面で提案活動を展開中で、
特に高齢者介護施設向けには、4年前から各地で
災害対策セミナーを実施している。
従来の防災対策に見受けられる形式的な
(言葉を変えると実用的・実践的ではない)
対策や訓練のあり方に一石を投じる提案や・Z・~ナー・ヘ、
新聞や冊子などでも取り上げられており、
わかりやすくかつリアリティの高さが多くの方々に評価を受けている。
松浦敦子
情報誌、編集会社や広告制作会社を経て独立、ライター&エディターとして、さまざまな媒体・販促物の企画・編集・取材・原稿作成を行う。
2000年、義母がパーキンソン病を患ったのを機に、ホームへルパー、福祉住環境コーディネーターの資格を取得。
以降、住まいを含めた介護・福祉関連の企画・制作などにも関わる。
2012年、昭和の思い出つむぎ隊「PORO」を立ち上げ、高齢者から昭和の文化や暮らし、生き方などを傾聴する活動などを展開中。
小林治子
京都大学薬学部卒業 薬剤師
製薬会社研究所、病院薬局、個人薬局、開業医薬局に勤務を経て生協立研究所勤務 毎月研究所報発行、取材、ライター、編集 8年この間に全国の介護事業所見学を行う。

社会人大学院生 5年(2000年~2004年)
龍谷大学大学院経済学研究科入学、社会福祉関連の聴講や日本科学財団からの補助金により、全国の介護事業所調査及び介護事業に携わる職員のヒヤリング調査を行い、研究生活中およびその後は市民オンブズマン活動、介護保険第三者評価活動、グループホームの外部評価活動、小規模多機能型居宅介護事業所への外部評価活動、情報の公表調査等、京都府及び大阪府の介護保険事業所に260カ所以上行う。

2012年、NPO法人野の花設立
「歳をとっても、要介護になっても、認知症になっても、自分のすみたいところで、自分らしい暮らしができる社会・ツくる」
を設立趣旨として、法人を立ち上げた。その一環として、地域密着型サービス事業所への外部評価活動をしている。
堅本盛行
東芝勤務後、レクリエーション関連のエキスパートとして、
大阪、北大阪、大阪摂津、藍野の各医療・福祉専門学校及び奈良県立大学、
龍谷大学の非常勤講師として勤め、現在は関西大学非常勤講師、
NPO大阪府高齢者大学、大阪ユースホステル協会の各理事を勤め、
全国レクリエーション・コーディネーター・ネットワーク会長。
資格としてヘルスケアリーダー、レクリエーション・コーディネーター、
グループレクリエーション・ワーカー、GWTグループワークトレーナー、
大阪府青少年カウンセラー、独創力開発訓練トレーナー、
日本ボーイスカウト指導者等を持ち、各方面で講師として活動している。

研修テーマ
・「高齢者施設におけるレクリエーションのあり方とその実践」
・「高齢者のレクリエーション支援とその意義」
・「レクリエーションの基礎理論」
・「レクリエーション・コーディネーターのあり方」
・「超高齢社会の健康づくり」
・「私たちを取り巻く環境と健康を考える」etc
堀清和
関西福祉科学大学社会福祉学研究科修了、臨床福祉学博士。
音楽大学で音楽学を学んだ後、大学院に進学し音楽療法や健康教育、安全教育の研究に取り組む。
高齢者、障がい者・小児の音楽療法、防災・防犯教育、安全教育の研究・ 実践活動を行うとともに、高齢者を対象とした傾聴活動も展開している。
研究や実践で蓄積した知識、経験を基に講演を行う。

講演テーマ
・高齢者に配慮した安全対策と事故予防の必須事項とは
・高齢者施設や高齢者にとっての防災のポイント
・避難所で必要な高齢者への対策と支援
・効果的な傾聴と声かけを行うために
・高齢者施設での音楽レクリエーションとは
上野邦子
有)スペースウエノ代表  シニアライフスタイル研究会主宰
NPO日本元気シニア総研 研究委員 日本応用老年学会会員
病院秘書を経て照明関連会社のインテリア&照明コンサルタント後(有)スペースウエノ設立。医療福祉高齢者住宅などの企画コーデイネート、色彩計画、企業アドバイザー、住環境&カラーコンサルタント、福祉住環境コーデイネーター、カラーコーデイネーター、ウェルビーイング・コンシェルジェ、認知症サポーター

主な講演内容
「住環境」高齢者のための安全・安心できる環境づくり(ユニバーサルデザイン)
入居者のためのかたづけ&住まい方。入居後の方のために~介護予防のための片づけ&住まい方。
色彩/介護にメンタルケアに役立つ色彩活用術 ~介護しやすい環境づくり他
介護と色彩コミュニケーション~シニアが元気で快適にくらすための色彩活用術
高齢/ウェルビーイング・コンシェルジェは高齢社会の道案内 
高齢者を知る~ジェロントロジー(老年学)シニアの生きがいライフスタイル
(首都圏在住)
竹居由紀子
アパレル業界から広告業界に移り、株式会社ユキーズドア設立、代表をつとめる。
「わかりやすい伝え方」をこころがけ広告プランナーとして、カタログ・ブローシャーなどを始め商品紹介ビデオの制作などを手がける。
1998年より3年間レストラン経営にも携わる。
現在、公益社団法人港区シルバー人材センターをはじめ、医療機関などでもマナー接遇講座の講師をつとめる。
パフォーマンスインストラクターの資格を持つ。

主な講座
「よい印象の作り方」  「サービス業の基本」
「コミュニケーション術」  「応対の基本」など。
(首都圏在住)
西岡 理恵子
商社勤務 専業主婦を経て 1998年
株式会社ハーフ・センチュリー・モア入社。
総務課 オフィスサービス課マネージャーなど 施設のシステム整備を行う。
2004年「サンシティ木津」支配人 その後新規立ち上げの事業の営業企画およびお客様相談業務でご入居までのサポートに対応。施設内のイベント企画なども多数手がけた。
現在、介護施設や高齢者住宅の研修講師として活動している。
主な講演内容
【CSと接遇 /美 しい所作を身につけよう】
【営業の心構え / 心をつかむ話し方】
CSとES / 気持ちのよい仲間との関係
ワークショップをとおして
介護職のマーケティング / 最高の老人ホームを造る
ワークショップ
入江 元太
「福祉に、組織力と、人間力を」福祉専門のコンサルタント・研修講師です。
「子どもたちに、美しい日本・美しい地球を遺す」ために、
何かで地域一・日本一となる福祉施設づくりのお手伝いをしています。
これまで、累積100社、600講演、10,000名以上に講義しております。

●所属・資格
株式会社 入江感動経営研究所 代表取締役
社会福祉法人 滝乃川学園 評議員
経済産業大臣登録 中小企業診断士
歴史に学ぶ朝会 主宰(毎月1回青山で開催中)
朝霞市倫理法人会 幹事

●研修メニュー
・新入社員研修、管理職研修などの、階層別研修
・コミュニケーション研修
・モチベーション研修
・自己覚知研修
・プレゼンテーション研修

●講演メニュー
・笑顔あふれる組織をつくる!【ディズニー・セミナー】
・福祉サービスの質を高める【人間力研修】
・最強の組織をつくる!【チームビルディング】
・自らの志を明らかにする【志授業】
・日本人に自信と誇りを!【日本の歴史と倫理】
樋口壽樹
ことぶき企画合同会社 代表

京阪電気鉄道(株)入社、1999年より介護事業に携わる。
京阪ライフサポート(株)にて、在宅介護、通所介護、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅の企画及び開設、施設長として勤務。
2015年より、現職。行政書士、宅地建物取引主任者

主な研修内容
・いつまでも競争力のある高齢者住宅へ、その企画と運営
・居心地の良いホームづくりのための 「サービス哲学」
・高齢者施設の職員を育てる ~人を大切にするということ~
・有料老人ホームの入居率維持向上のためのチェックリスト
小野寺マキ
声楽家・ボイストレーナー
武蔵野音楽大学声楽学科卒業。
在学中、文化庁後援日本演奏連盟推薦新人演奏会出演。
映画『yoriko~寄子』(モナコ国際映画祭受賞作品)挿入歌。
サンパウロのブラジル移民100周年記念各行事で日本の歌を歌唱。
クラシック、ミュージカル、童謡、ポップ、ジャズなど多ジャンル。
ジャズピアニスト、能楽師とのコラボレーションなども行っている。
大谷きよ子、宮本昭太の各師に師事。
また、指導者として、レコード会社(ビクター、avex etc.)、芸能プロダクション、ミュージカル等でボイストレーニング、歌唱指導したアーティスト、俳優、タレントは多数いる。
東急BEカルチャー、劇団ひまわり、クラブツーリズム講師。今までに、セントラル子供タレント、avexアカデミー、NHK文化センター、よみうりカルチャー講師、 また、高齢者住宅等で「歌を楽しむ会」を担当している。

テーマ
◯心も身体も元気になる呼吸法と発声法 『美声気功』
◯気持ちが伝わり癒される・優しい表情と声のかけ方『発声と、気持ちと表情の一致』
麻生興太郎
昭和49年検事に任官し30年間刑事事件に取り組んで捜査・公判の体験を積んだ後10年間公証人として遺言公正証書作成等の公証業務に従事して平成26年11月退官。平成27年2月に弁護士登録して現在横浜地裁から徒歩3分の相生法律事務所で執務を開始。 長年の経験を生かした刑事事件や遺言、遺産分割等老齢化社会の諸問題、中小零細企業の諸問題等地域に密着した弁護活動を行う一方複雑な法律問題を分かり易く語り、生きがいを語る「麻生・生きがい研究会」の主宰者として、講演活動、執筆活動を行っている。
著書に麻生・生きがい研究会出版の「検察官の仕事」、日本法令出版の
「遺言相談標準ハンドブック」(共著)がある。
 
 (講演のテーマ)
  1 一脈経営に通じる検事時代の捜査・公判の体験を通して学んだ人間学
    ー心をつかむ、頭を使う、素朴な疑問を大切にする、決断力等
  2 老後の安心設計と公証役場の活用ー任意後見、尊厳死宣言、遺言について
 
鮎川秀行
同志社大学 商学部 1979年卒業。
精密機械メーカー販売企画25年で 、「法人マーケティングの神髄は心理学と立場学」を確立し、度々販売シェアを塗り替える。50歳選択定年で起業し、機能脳科学と行動経済学を再勉強。父親の認知症介護から深く介護の業界に携わる。医療と介護のシームレスな対応が出来れば、老人は安心して暮らせ、亡くなれる事を体現する。介護企業や医療関係者と取引の中で、多くの情報から時代背景を読み、それに沿った解決策を取引先に、提案し貢献する。M&A、上場コンサルタント。 株式会社ヒューマンアイネット総研 代表取締役社長

■講演メニュー
「2018年 医療と介護の報酬改定後に見える世界」
「人材確保は報酬では解決しない」
「選ばれる施設、選ばれる営業は?」
「施設や自宅介護で困るのは、認知症の中核症状?BPSD?」
「認知症も大丈夫と言う施設の運営方法」
木谷 昇
松下電器産業株式会社(現パナソニック)入社 海外TV事業部VTR事業部で品質管理、品質保証を担当。半導体部品の故障解析技術の開発と、全社半導体部品品質連絡会を運営。貿易摩擦の中、海外半導体企業と品質保証の折衝を行う。同時に、松下幸之助創業者の経営研究に取り組む。
平成4年 松下電器産業株式会社退職 
同年 松下電器労働組合 協力会社(食品卸会社)入社。 流通事業を学ぶ。
平成15年 独立 ビジネス プロデューサーとして企業の再生に取り組む。
還暦を期に 「がん」対策、高齢者福祉対策、若年者仕事力対策に取り組む。
現在、整形外科医院 地域連携室GM 高齢者転倒・転落ダメージ対策協議会。
医療介護・産業・大学連携コーディネーター。きもの文化普及プロデューサー。

研修テーマとねらい

「介護現場における事故防止能力(課題発見力と解決力)をみにつける」
<研修概要>
① 事故防止能力を有する人材の基本は「職務遂行姿勢」や「専門知識」を習得した人材です。これらは「課題発見力」「問題解決力」から生まれます、そしてその源泉は「意識力」と「考える力」です。
②「意識力」と「考える力」を身につけていただくためにプロジェクト・メソッド的手法を活用しケーススタディー・グループワーク・ブレーンストーミングを用い課題や質疑を投げかけることにより「自分で考える」「グループで考える」参加型研修にします。
③「社会人」「福祉人」「組織人」としてグローバルな基準で見たときに自他共に評価される仕事の成功、仕事の感動、仕事の自信、仕事の挑戦を体感できる自己啓発をうながす。
小川順大
総合病院に理学療法士として就職。その後、富山県富山市において、リハビリ特化型デイサービス「リハビリ倶楽部」を設立。健康と健康経営を楽しく学ぶソリューション、ビジネスゲーム「健康チェックカード〜心技体〜」「健康経営ゲーム」を開発し、企業における社員の健康について考え、健康経営を仕組み化することを通じて、生産年齢からの健康増進に取り組んでいる。
㈱SUDACHI 代表取締役で理学療法士の資格を持つ

研修テーマ
1、 個人の健康状態を見える化「健康チェックカード〜心技体〜」
特徴  :身体を動かしながらの研修
     コミュニケーションをとりながらチームビルディング
効果① :現状の健康状態が把握できる。
効果② :健康状態の改善策を得られる。
効果③ :仲間と楽しんで健康状態をチェックできる。

2、 組織の健康リテラシーを向上ビジネスゲーム「健康経営ゲーム」

効果① :健康経営への意識と知識を高める

a 普段は見えづらい「体力」「気力」を数値で見える化。
b 健康の影響力が分かる。業績と健康がなぜリンクしているか、健康の影響力が分かり、論理的に納得できる。
c 経済産業省認定「健康経営銘柄」の実例を紹介。

効果② : 健康への投資と仕組み化
a 実測データで証明されている「健康と業績の関連」を知る。
b 実測データで証明されている「健康と組織基盤の関連」を知る。
c 健康は個人の責任ではなく、企業の理解とサポートが必須だと分かる。

効果③ : チームビルディング
a ゲーム形式で、身体を動かす研修なので、座学の研修にはない「楽しさ」がある
b チーム間の協力と競争の要素が合わさり、研修をスリリングなゲームに変える。
c コニュニケーションがゲームのカギ。だから自然に対話と相互理解が促される。
橋本昌人
放送作家 <(社)日本放送作家協会、(協)日本脚本家連盟 >
株式会社ブック・ブリッジ 代表取締役社長。
日本笑い学会 理事 大阪芸術大学 芸術学部 放送学科卒業

放送作家として数々の企画、番組、イベント、CMなどとマルチに関わる。
放送作家事務所と企画・制作会社の機能を併せ持つ(株)ブック・ブリッジの
代表として、様々な企業や大学や病院において人間力を養成する、笑いの理論を駆使したセミナー「お笑い研修プログラム」も展開。
“笑い”を学術的にも研究する全国団体「日本笑い学会」理事。

ラブレター研究家として、“涙活”と近年では呼ばれる「心おきなく泣くためのラブレター朗読会」を以前から各地で主催。
笑いとは表裏一体である“涙”の効用を説いた感動の講演や、“涙”を流すことにより他人の心に寄り添えるコミュニケーション能力を培う研修の講師など
でも日本中を飛び回り、マスコミも注目。
介護士を主に対象とした『介護涙活』や、医療に携わる人を対象とした涙活も今、各地の施設で展開する。
 講演テーマ 

『涙活!』
~感動の手紙で泣くことにより共感力やコミュニケーション力に革命が~
『“あなたは最近いつ泣きましたか?”感動の手紙による涙活で心のデトックス』
『コミュニケーションが好きになる“涙活”の魔法』
『~涙活スペシャリスト橋本昌人の~ストレスまで減る!感涙コミュニケーション力アップ法』
『人との絆を強くする涙活』
~人間力が上がり離職率が下がるダイレクトな心への栄養~
『涙活&笑活』
~笑いの理論と効果をひもとき、表裏一体な涙の力をも実感する
ハイブリッド講座~
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