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介護職員研修

現場を知るプロの目から見た介護スタッフ・管理者のための研修体系をご案内

  • 介護技術だけでなく、サービス業としての視点で入居者・利用者の満足度を高めるための研修プログラム
  • 新人・新任（転職等）、昇格のタイミングに合わせたプログラム
  • 高齢者施設の品質維持のために、毎年定点で実施する継続的なプログラム
  • ホームの事情に合わせた研修プログラムを設定させていただきます

新人・新任（転職等）職員

  • 社会人：社会人としてのマナーを学ぶ
  • 組織人：組織の一員として、組織の意味、所属する組織の基本理念を理解したうえで、職員として与えられた業務内容を把握し、遂行する力を身につける
  • 職業人：職種のプロとしての自覚をもって業務に当たる
    　（例）利用者や家族に対して「私は新人だから分かりません」と発言することは不安感を与える。利用者や家族から信頼してもらえる職員を目指す
  • 職場活性化の起爆剤として新鮮な目で職場の問題を意識する
集団の一人であり、プロであることを学ぶ

2年目 - 中堅職

  • 職場の基本理念を実践に結びつけ、主導しなければならないパイプ役である。
  • 基本理念は、施設長が力説しても実践されなければ意味をなさない。
  • 基本理念を具体的な形にするのは現場であり、その中核を担っているのが中堅職員である。
部署を活気づけるスキルを学ぶ

主任（リーダー）級職員

  • リーダーは組織の”要”
  • 職場全体の方針に従って、担当する部署やチームの目標、方針、計画を策定し、業務の管理を行っていく。
  • 現場に入るものの、現場にどっぷりとつかるのでは なく少し離れた立場で冷静に現場を捉え、その役目を果たす。
組織の要としてのスキルを学ぶ

管理者（課長・部長級職員）・施設長

  • 日々の業務に専念するというよりも広い視点で課全体を観ながらなおかつ職場全体がどのような方向性に進むのかを職場のメンバーに指示する役割を担っている。
  • 主任、リーダーなどの育成において重要な役割を担っている。
  • その育成を意図的に行うとともに、主任やリーダーが仕事しやすいようサポートする。
  • など環境整備を行うことになる。
管理者・責任者としてのスキルを学ぶ　

研修カレンダー

研修カレンダーは公開できない企業研修が多いため場所のみで明記しています。